LightroomとLuminar AIのCPU・グラフィック使用率を比較(必要スペックの参考に)

Adobe Lightroom 6

LightroomとLuminar AIの必要スペックを比較

LightroomとLuminar AIを同じ動作環境でCPUやグラフィックなど使用状況を比較してみました。

自分のPC・モニタ等のスペック・使用環境は以下です。6万程度で組み立てたPCです。

CPU:AMD RYZEN3 3100(4コア/8スレッド) 
グラフィック:ASUS NVIDIA GT1030 DDR5 2G
メモリ:PC4-25600 DDR4 3200 8GB x 2枚(16G)
SSD:SSD 500GB M.2 2280 NVMe PCIe 3D TLC PCI Express x4
モニタ:27インチ 4K(60Hzで表示)

詳細なマシン構成やパーツは以下みてください。

GIGABYTE A520I AC ITX/RYZEN3 3100で小型の自作PC作成(構成パーツ編)
小型の自作PCの構成パーツを選択 4代目の自作PC作成ですが、かれこれ10年近く自作でPCは作成していなかったので久しぶりに作成します。 PCの基本のパーツ構成は昔から同じなのですが、規格や形式が変わっているので、調べて購入しました。 IN...

 

比較したのはLightroom6とLuminar AIです。使用している画像はFUJIFILM X-T2の2400万画素相当のRAWファイルです。

Lightroom6

LuminarAI

 

Lightroom6とLuminar AIのRAW表示時のCPU使用率比較

Lightroom6とLuminar AIのRAW表示時のCPU、グラフィック等の使用率比較してみました。

上がLightroom6、下がLuminar AIです。サムネイルに表示されているRAWファイルを選択して画面の描画完了するまでのCPU使用率です。

Lightroom6は70%まで使ってないくらい、Luminar AIは100%まで到達します。

GPUは、左に並んでる項目の一番下ですが、どちらのRAW現像ソフトもほとんど使っていない状態です。

実際使った感じも若干Luminar AIの方が遅いです。またLightroom6でも、この部分はワンテンポ処理時間はかかる感じはしています。

Lightroom6のRAW表示時のCPU使用率

LuminarAIのRAW表示時のCPU使用率

 

Lightroom6とLuminar AIのノイズ軽減でのCPU使用率比較

Lightroom6とLuminar AIのノイズ軽減のCPU、グラフィック等の使用率比較してみました。

上がLightroom6、下がLuminar AIです。画像を表示している状態でノイズ軽減のスライダを左右に繰り返し動かしてます。

動かすスピードや繰り返し回数は若干異なるかもしれません。

こちらもLuminar AIでは100%にCPU使用率が達することがありますが、Lightroom6は60%程度で安定している状態でした。

実際使った感じは、そこまで差は感じませんが、いろいろ操作していると若干Luminar AIの方が描画が1テンポ遅れるような気がするときはあります。

GPUは画像編集でも、僅かに上る程度でどちらのソフトもグラフィックカード的にはゆとりがあるみたいです。

Lightroom6の画像編集時のCPU使用率

LuminarAIの画像編集時のCPU使用率

 

Lightroom6とLuminar AIのJPEG出力(RAW現像)でのCPU使用率比較

Lightroom6とLuminar AIのJPEG出力(RAW現像)時のCPU、グラフィック等の使用率比較してみました。

上がLightroom6、下がLuminar AIです。写真1枚をJPEG指定で出力する時間です。

グラフを見るだけで、あからさまにLuminar AIの方が処理時間かかってます。CPU使用率もLightroom6は余裕ありますがLuminar AIは100%に張り付いてしまいます。

Luminar AIはRAW現像中にGPUも若干使われているようですが、やはりRAW現像に必要なのはCPUのスペックみたいです。

あとメモリもLuminar AIの方が使う傾向にあるようです。

Lightroom6のRAW現像時のCPU使用率

LuminarAIのRAW現像時のCPU使用率

 

Lightroom6とLuminar AIと必要スペックを考察

自分の環境で使った感じですが、Lightroom6は最初のRAWからの画像表示が少しまったりしていることを覗いて不満がない程度に使えています。

個人的には各種画像パラメータの変更や、RAW現像処理(出力)は、快適レベルと言っても良いように感じてます。

総じてLightroom6を使うなら今のスペックでも、まずまず問題ないように思えています。

Luminar AIでは読み込み時、更に少しまったりしてる感じがあります。各種画像パラメータの変更は、そこまでストレス感じない程度で操作はできています。

RAW現像処理(出力)は、少々待たされる感はありますね。

Luminar AI使うなら、やはりワンランク上でRyzen5クラスの6コア12スレッドあたり、PassMark2万点超えくらいのCPUが欲しいとこなのかなと思います。

フルサイズ等のカメラで、今回試した写真より画素数が大幅にあがるとRyzen 7クラスが欲しくなる可能性もあるかと考えます。

グラフィックカードは、今回使用率をみている限り今のGT1030 DDR5 2G程度のものでも問題ないのかな?って感じですね。

メモリはLuminar AIは16Gないと影響がでそうです。Lightroom6は8Gでも行けなくはないかもですが、以前試した感じ1枚挿しと2枚挿しとではRAW現像速度にかなり差がでていますので、8Gにするなら4GX2枚が良いです。ただ今メモリも安いので16Gにしとくが無難かとは思います。

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なおLuminar AI自体のレビューは別途以下でレビューしてますので参考にどうぞ。

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Luminar AIは買取できるソフトで1万円くらいの価格設定でもあり、使用感に多少の差はあるもののLightroomの代わりとしても良いかな?と個人的には思えてるソフトです。Luminarしかできない絵作りもAI使っていろいろできるのも魅力です。Lightroom CC以降はサブスクなので、なかなか購入しずらく個人的には感じているもので、この機会に乗り換えるかもありかと考え中です。

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