RAW現像ソフトの現像処理速度を比較してみました。
■使用マシン(だいぶ古いですが)
・CPU Athron2 X4(4core)
・メモリ 8Gバイト
・写真保存ドライブ:246G SSD
■使用RAWファイル
・EOS M3のRAW(2420万画素)
・15枚
■RAW現像処理速度の比較結果
・Adobe Lightroom 6/CC 1:40
・SILKYPIX Developer Studio 6 3:33
・Digtal Photo Professional4 8:16
上記のように現像時間にソフトによりかなり大きな差がでました。全てデフォルト設定のまま現像しています。Adobe Lightroom 6/CCが一番早くSILKYPIX Developer Studio 6は2倍くらい時間がかかっています。
Digtal Photo Professional4は遅すぎて、自分の環境では、ちょっと辛いですね。
参考までに現像中のCPUの使用状況です。
・Adobe Lightroom 6/CC
小刻みに揺れてますが、ほぼほぼCPU使いきってるようですね。しかし、この中ではダントツ早かったです。
やっぱり自分は次もLightroomですかね。
・SILKYPIX Developer Studio 6
一枚、一枚CPUが張り付く感じです。それでも Lightroom よりだいぶ遅いので、ロジックの問題ですかね。
・Digtal Photo Professional4
CPU使いきれてないようですね。だいぶ遅いので、自分の環境ではちょっと厳しいですね。