バックアップ用HDD Seagate 6TBを使用
Seagate BarraCuda 3.5インチ 6TB 内蔵HDDです。6年使っていたSeagateの4TBのものが、ほぼ満ぱんになってアクセスが遅くなってきたため買い替えることにしました。6年使ったSeagateのHDDをチェックしても問題がでているわけではないです。空き容量がないのでアクセスが遅いだけだと思います。
新旧SeagateのHDDです。左が6TB、右が4TBのものです。バックアップ用で容量は必要ですがアクセス速度は遅くて良いので5400rpmタイプのHDDです。
バックアップ用 HDDスタンド
玄人志向のHDDスタンドです。SD/HDDスタンド 2.5型&3.5型対応 SSDやHDDをまるごとコピーできエラースキップ/クローン機能付きです。
自分は通常ドライブとしてHDD2つを認識させて利用しています。
4TBのWestern DigitalのHDDと6TBのSeagateのHDDの2本刺しで別ドライブとして利用し、このHDD間でBunBackupと言うソフトで定期的にバックアップさせてます。
Seagate 6TB HDDを初期化・Windows11
ディスクの管理でディスク初期化
HDDスタンドに新しいHDDを差し込んだ状態で、Windows11でディスクの管理を起動します。
下側のwindowsに、自分の場合はディスク2として新しいHDDが表示されました。
ディスク2を選択して右クリックでディスクの初期化を実行します。GPTで実行してます。
ディスクの管理でボリューム割当
ディスク2で未割り当てになっているボリュームを「新しいシンプルボリューム」として割り当てます。
特段ボリュームを分ける必要が無ければ全容量を割り当てて「次へ」を実行します。
ドライブを割り当てる値を設定してください。自分の場合、入れ替え前のドライブと同じ値を設定し「次へ」を実行します。ボリューム割り当てた後、事後変更も可能です。
特段変更する必要がなければ以下の設定のまま「次へ」を実行で良いです。ボリュームラベルだけ分かりやすい名称に変更した方がよいかもです。ボリューム割り当てた後、事後変更も可能です。
新しいボリュームが割り当てられて、完了です。
エクスプローラーで新規ボリュームの確認
エクスプローラーでボリュームのプロパティーを確認してみます。6TBのボリューム割り当てたドライブEができました。後はバックアップ等に使うことができます。BunBackupで半日くらいかけて3TB分をこのHDDでバックアップして同期取りました。