EOS 5DMk2のRAWで現像比較
Adobe Lightroom 6/CCとSILKYPIX Developer Studio 6を使用してデフォルト状態でRAW現像を比較しました。
以前も購入前にRAW現像ソフトを比較していたのですが、今回もEOS M3のRAW現像するのにソフトのバージョンUPのが必須となったためにRAW現像ソフトの比較してみます。
まずは従来から使っているEMS 5DMk2のRAWファイルを元に比較してみます。
5DMk2のJpeg画像です。5Dmk2の撮って出しのjpeg若干眠いような絵をだすのですが、こんな感じで、光って感じが表現できてないような絵な気がしますね。
Adobe Lightroom 6/CCのデフォルト現像です。5DMk2のjpegに比べるとLightroom 6は緑が綺麗で光感がでていりょうな印象受けます。
SILKYPIX Developer Studio 6でデフォルト現像した絵です。Lightroom 6に比べると若干色味が黄色ぽいと言うか
不自然に感じるような部分も無きにしもあらずな気が個人的にはします。
Digtal Photo Professional4(DPP4)
いつの間にかDigtal Photo Professional4(DPP4)もEOS 5DMk2のRAWに対応してたんですね。知らずにDPP3を使ってました。
色味は5DMk2のjpegに一番近いですね。ただ若干白っぽい絵になってるかな?解像感はあるのですが。
この葉っぱだけの写真で比較するのも、あまり意味ないかもしれませんが個人的順位は
Adobe Lightroom 6>Digtal Photo Professional4(DPP4)>=SILKYPIX Developer Studio 6>=5DMk2jpeg
このくらいです。また他の写真で、次回はEOS M3のRAWで比較してみたいと思います。