Luminar AIがLightroom 6(Lightroom Classic)を比較
Luminar AIがLightroom 6(Lightroom Classic)の変わりになるか検討するため、試用してみました。
1週間の試用期間でかなり使い込んでみたのでレビュー&比較してみます。
価格的にはどっこいですが、Lighroomは12ヶ月のサブスクリプション、Luminar AIは通常購入の価格になります。
犬の写真でLuminar AI と Lightroom 6をRAW現像・調整で比較
上から順にFUJIFILM X-T2で撮った撮って出しのjepg元画像、Lightroom 6でRAW現像・調整した画像、Luminar AIでRAW現像・調整した画像です。
思いは、犬の白飛びを抑え、ふんわりした感じの自然の色合いは出したいって気分で写真を調整・現像しています。
Lightroom 6の調整したパラメータです。結構、犬の毛並みを残しつつ色合いを出すのがLightroom 6で難しかったです。
若干彩度おとして部分色合いを増やしたりで微調整しています。悪くないけど、もーすこし「ほのぼの」色を残したかったんですけどね。
・露出 +0.69
・ハイライト -30
・シャドウ -30
・白レベル -65
・黒レベル -20
・明瞭度 -15
・自然の彩度:-40
・オレンジ彩度 +40
・グリーン彩度 +70
Luminar AIで調整したパラメータです。Luminar AIもLightroom 6とパラメータ合わせようかと思ったんですが、項目が同じでも効能がちょっと違うんですよね。
この写真に限って言えばLuminor AIの方が簡単に思った感じに調整できました。あーこうしたかったんだよねーって感じになってくれました。このへんAIの効能あるのでしょうか?
■ライト
・露出 +0.53
・ハイライト -100
・白レベル -30
・シャドウ -30
・黒レベル +30
■縁取り
・適用量 -20
■
・グリーン +40
植物の写真でLuminar AI と Lightroom 6をRAW現像・調整で比較
上から順にFUJIFILM X-T2で撮った撮って出しjepg元画像、Lightroom 6でRAW現像・調整した画像、Luminar AIでRAW現像・調整した画像です。
今回はなるべくパラメータ値を合わせRAWを調整・現像してみました。
思いは、シャドウ持ち上げて、全体的に植物がイキイキしてる感じに調整・現像しています。あと棒が斜めなのも垂直にしたいです。
Lightroom 6の調整したパラメータです。Lightroomは歪み補正が優秀ですね。キレイに垂直になっています。
Lightroom 6の方は長年使ってるので、概ね感で思い通りの写真が作れています。
・露出量 +0.75
・ハイライト -100
・自然の彩度 +20
・明瞭度 -20
・歪み補正 自動
Luminar AI の調整したパラメータです。今回はLightroomと比較のためあえてパラメータを合わせています。
でてくる絵は最初も感じていますが異なります。Luminar AI に合った調整をすればLightroomと同じ感じの絵にすることは可能と思います。
ただ、歪み補正はLightroomの方がより完璧で便利ですね。
・遠近法(垂直補正)
■ライト
・露出+0.75
・ハイライト -100
■カラー
・自然の彩度 +20
■縁取り
適用量 -20
Luminar AI にしかできない思い切った加工
Luminar AIは空と人物に関しての補正・加工はかなり優秀でLightroomにない機能を持っています。
上が元絵、下が加工後ですが、竹林越しに太陽を入れて日が差し込んでいる感じに修正してみました。
こちらは完全に空を差し替えて、夕日風にしてます。ここまでやると写真ではなく加工絵のような感じですが、まったく違和感のない感じで空を差し替えられるので、すごい感じです。
人物に関しても、かなり加工できるので、風景や人物撮りが多い方は重宝しそうです。AIが自動判断するので、レイヤー操作等の難しいこともしなくてすみます。
Luminar AIがLightroom 6(Lightroom Classic)と比較しメリット・デメリット
Lightroom 6(Lightroom Classic)使いである自分がLuminar AIを使って感じたメリットとデメリットを考察します。
全体的にはPCのスペックが良ければ、安くて買取なので、とりあえずLuminar AIで良いのでは?と言う感じに思いました。
Lighroom6使っている自分もCPU差し替えたら、Luminar AIを買い足しても良いかなって気分にはなっています。
■Luminar AIメリット
・Lightroom 6にはできない空や人物等の加工・調整が可能
・パラメータ調整ででてくる絵がLightroom 6より、いろいろ考慮してくれて調整してくれてるように感じることが
・買取でソフトが購入できて価格も安い
・概ねLightroom 6にある調整パラメータの代替えパラメータがある
■Luminar AIデメリット
・Lightroom 6より操作等が若干重い(Ryzen3 3100,passmark11700程度を使用した環境)
・歪み補正はLightroom 6が優秀
・jpeg出力時、RAW同一フォルダ出力やファイル名にKEY付与等の機能がない
・Lightroom 6の方が調整に対してダイレクトに働く気がする(長年使っているので感が働いてるだけかもですが)
Lightroom 6とLuminorAIのCPU使用率等の比較を以下でしていますので、PCの必要スペックの参考にどうぞ。
