SIGMA 18-300mmを動物園で使ったレビュー

CANON EOS KISS X6i
本ページには広告表記が含まれています

SIGMA18-300mmとEOS KISS X6iで山口ときわ動物園でレビュー

SIGMA18-300mmとEOS KISS X6iの便利セットでときわ動物園(山口)に出かけてみました。

広角から望遠までこなすレンズですが、便利ズームとして解像度も高く、色乗りもよくコスパの良いレンズでお気にいりレンズです。

 

まずはテレ端の300mmで撮影したお猿さんです。解像度高くキリと写って良い感じですね。

撮影データ:1/400S F6.3 +1/3 焦点距離300mm

SIGMA18-300mm、300mmで猿

 

中間焦点距離よりやや望遠側で撮影したお猿さんです。

木の上で動きまわる猿はなかなか予測しずらく追いずらい動物ですが、AFもそこそこ速いので、なんとかなりますね。

撮影データ:1/250S F6.3 +1/3 焦点距離190mm

SIGMA18-300mm、190mmで猿

 

このレンズ、望遠側に比べ広角側にふると、やや劣るような写りに感じてはいますが、この140mm付近でこの程度には写ります。

感覚的には今までの便利ズームレンズに比べ望遠側は素晴らしい。広角側も、だいぶ良くなったかなって感じかと思います。

(比較する便利ズームにもよると思いますが、2、3世代くらい前の便利ズームに比べってニアンスです。)

これから春の運動会シーズンですので、土埃が舞う運動場でレンズ付け替えなしに1本でこなすのなら、このレンズは使い易いと思います。

撮影データ:1/200S F6.3 +1/3 焦点距離140mm

SIGMA18-300mm、140mmで猿

SIGMA 高倍率ズームレンズ Contemporary 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM キヤノン用 APS-C専用 886547

タイトルとURLをコピーしました