X-T1でホタル撮影と事後の合成について

Carl Zeiss Touit 1.8/32
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X-T1にTouit32mm/F1.8撮った写真と比較明合成

X-T1にTouit32mm/F1.8を付けて、ホタル撮影に来ました。

最初から合成ありきで、それほど長時間シャッターを開けてません。もちろん三脚は使用しています。

2秒で8枚写真を撮り、事後で8枚の写真を比較明合成しています。

比較明合成すると明るいとこだけ合成される感じで、ホタルの光だけ合成分増えていく感じになります。

撮影時間T秒(2秒)でISO1600程度(あまり高感度にするとノイズが載るので)、F1.8で撮影しています。

X-T1は「メニュー」→「インターバル撮影」で周期的に写真を撮ることもできるので、合成して使う前提ならそれで撮るのもよさげです。

X-T1でホタル

 

手前はボケたホタルの写真と奥にある程度ピンがあっている写真の3枚を比較明合成しています。

こういう感じの写真を作るために、ピンをずらしてホタルを撮った写真を撮っておくのもありですよ。

X-T1でホタル

 

月とホタルの共演

こちらは合成していませんが、RAWから事後で露出調整や色合い等の調整はしています。

手前の枝にとまっていたホタルをアクセントにしています。

月明かりがホタルに比べるとかなり明るいので、素直に撮って出しだと案外むずかしいです。

X-T1でホタルと月

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