CANON EOS M3のAF性能 子供と犬でお試しレポート

CANON EOS M3
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EOS M3のAF性能 走る子供

EOS M3に標準ズームレンズ(EF-M18-55mm)を装着して、シーン撮影モードからスポーツを選択してAIサーボでのAF性能と連写を試してみました。

小学低学年の子供が走ってくるのを撮ってみましたが、シャッターが切れたショットはまずまずで撮れてました。ドンピシャってピンではないかもですが。使えるくらいに撮れてますね。

CANON EOS M3で走る子供

 

EOS M3のAF性能 走る犬

同じ条件で走ってくる犬を撮ってみます。標準ズームのレンズで撮るには被写体が小さく早いので、かなり厳しい条件だとは思います。

走ってくる間にシャッターが切れたのは3枚のみです。犬を追いかけ切れないのか、シャッターもなかなか切れてくれないですね。

EVF(電子ファインダー)を付けて撮影してましたが、シャッターが切れると一瞬ブラックアウトするので、走る犬を撮ったりするならOVF(光学ファインダー)の方が追いかけやすいです。

CANON EOS M3で走る犬

CANON EOS M3で走る犬

ピンは後ろに抜けちゃってますね。

CANON EOS M3で走る犬

だいぶ使えるAFになったとはいえ、さすがにこの条件はキビシそうです。

でも、EOS-Mの時は試す気にもなれなかったので、EOS M3はだいぶ進化したと思いますよ^^;

次はEOS M3とEF-M22mmで、美味しそうな料理を撮ってみました。

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