X-T20とZEISS 32mm　F1.8をレビュー

X-T20にCarl Zeiss Touit 32mm/F1.8を装着

X-T20にCarl Zeiss Touit 32mm/F1.8を装着して撮影してみました。X-T1購入当初から使っているレンズです。

AFが遅いのと、ジージーと今どきでないレンズのAF駆動音がしますが、写りに関しては気に入っているレンズです。

大きさもX-T20とのマッチングもそれほど悪くないサイズのレンズかと思います。

X-T20にZEISS　32mm　F1.8で居酒屋さんの料理の撮影に使ってみました時のレビューです。

色乗りのいいレンズの認識ですが、結構忠実に色再現してくれてるかもですね。純正レンズよりは色乗りが良いので料理の撮影とかには向いてるかもしれません。また、ほどほどに寄れるレンズなので、料理の撮影などでも重宝するレンズですよ。

撮影データ　F1.8　1/40S　+1/3

ブリカマも美味しそうに捕らえてますね。上の写真より少し絞ってますが、ボケはとろーっとした感じです。たまにアレって時のボケ味になる時があるような気はしますが、総じて悪くないボケ味だと思います。値段は純正の35mmF1.4よりお高いですが、使い分けはできる写りです。

撮影データ　F2.8　1/40S　+1/3

ごまサバです。美味しそうに見えますか？これ結構美味しかったです。

もー少しオーバー気味に撮った方が良かったかなと思いますが、すべてjpegの撮って出しでご紹介です。

X-T20まではAdobe Lightroom6がRAW対応してくれてるので、使えるのが個人的には助かってます。

撮影データ　F2.8　1/40S　+1/3

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