DELL Inspiron 3505 メモリ増設方法・対応メモリ【8GB→16GB】
DELL Inspiron 3505のノートPCはメモリ増設が可能です。今回は標準の8GBメモリに8GBを追加して、16GBへ増設してみました。
子供が使用しているPCですが、動作が遅くかなりいらいらする状況です。
タスクマネージャのパフォーマンスを確認すると、CPU(AMD Ryzen 5 3500U)が性能のネックになっているわけではなく、起動直後からメモリ使用率が80%以上で張り付いており、メモリ不足が原因と考えられました。
そこで実際にメモリ増設を行い、対応メモリの規格や増設手順、増設後の動作状況を紹介します。

DELL Inspiron 3505 メモリ使用状況・対応メモリ
メモリ使用状況・規格
Windowsのシステム情報やタスクマネージャのメモリ パフォーマンスを見てみるとメモリは8GBのDDR4 SODIMM規格で、2400MHzで動作しているみたいですね。
スロット2枚刺しで1枚利用状態で空きがあるようなので、メモリ増設可能そうです。
・対応メモリ:DDR4 SODIMM
・増設前:8GB
・増設後:16GB
・動作クロック:2400MHz
・空きスロット:1基
なお、ハードウェア予約済みメモリが2.1GBありました。Ryzen 5 3500Uの内蔵GPU(Radeon Vega 8)がシステムメモリを共有利用しているためと思われます。
BIOS画面も確認しましたがハードウェア予約済みメモリのサイズは、DELL Inspiron 3505では変更できないみたいです。


購入メモリ(対応メモリ)
準備した増設メモリは「ノートPC用メモリ PC4-21300(DDR4-2666) 8GB SODIMM Hanye 1.2V CL19 260pin」です。
Hanye(ハニエ)と言う中国企業でコストパフォーマンスにすぐれた品を提供し、日本にも正規代理店があるみたいです。
DDR4-2400でなく、DDR4-2666ですが下位への互換性はあるので問題なく使えます。

購入時の価格は8500円ほどでした。最新価格は⏬️を参照してください。
DELL Inspiron 3505 メモリ増設方法
電源を切るためWindowsを完全シャットダウン
電源を切るためにWindowsをシャットダウンします。
高速スタートアップが有効になっているため、完全に電源を切りたい場合はShift キーを押しながら「シャットダウン」 をクリックします。
通常のシャットダウンだと、Windowsのシステム情報を一時保存して電源を切る(高速スタートアップ機能)ので、メモリ増設などの作業前は、Shiftキーを押しながらシャットダウンして完全に電源を切っておくと安心です。

裏蓋の外し方
電源を抜いて、丸が付いてる全てのネジを外します。ただ、青丸部分のネジは完全には外れず、裏蓋に残る構造になっていました。
赤丸のネジの形状は自分が見比べる限り同じ形状に見えてました。


ネジを外しているドライバは、⏬️のVESSEL +1×100 6100です。100均の精密ドライバーでも事足りますが、使うとやっぱり精度が違いますよ
青丸部分のネジ付近に隙間が出来てるので、そこから慎重に裏蓋を剥がします。

DELL Inspiron 3505の基盤・メモリ増設箇所
DELL Inspiron 3505で裏蓋を剥がしたところです。赤丸部分がメモリの空きスロットですね。
ここに8GBの増設メモリを斜めに差し込んで、下に押し倒すようにして嵌め込めば完了です。
後は裏蓋を元に戻してください。
なお写真左下にSATAストレージ搭載スペースが空いていました。後日HDDまたはSSDの追加も試してみたいと思います。


Windows再起動後の警告メッセージや増設メモリ確認
電源を入れると、「Warning Message Memory Change」が表示されます。
「Continue」ボタンをクリックして進めば普通にWindowsが起動しました。

タスクマネージャのメモリ パフォーマンスで確認すると、メモリは16GB(うち2.1GBはハードウェア予約済み)でDDR4 2400MHzで動いてますね。
8GB×2枚構成となったことで、デュアルチャネル動作となり、内蔵GPU性能や全体の動作速度向上も期待できそうです。
実際使ってみると、メモリ使用量が40%まで落ちていることもあり、かなりサクサク動くようになりました。

今回は約8,500円で8GB→16GBへ増設でき、起動直後のメモリ使用率も80%以上から40%前後まで改善しました。
DELL Inspiron 3505の動作が重いと感じている場合は、メモリ増設を検討する価値は十分ありそうですよ(笑)





















