池島の猫とSIGMA 18-300mm で撮影
池島炭鉱（長崎）の周辺に居た猫ちゃん達のスナップを撮ってみました。
人口１６０人ほどの島に２００匹くらいの猫ちゃんが住んでいるそうです。
SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMですが、完全に愛用レンズになってます。ワイド側はまーまー便利ズームレンズとしては、良いかなって感じに思っているのですが、テレ側（望遠側）は便利ズームの域を超えた切れ味あるように思えてます。
今から紹介している猫ちゃん達すべてテレ側の300mm(35mm換算で480mm)で撮影しています。カメラはEOS KISS X6iです。
SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMの約3.5段分の手ブレ防止も良い感じです。
カリっとした写りで言わなければ、便利ズームで撮影したとわからないかもですね。
撮影データ：1/400秒 F7.0
周辺光量落ちが若干あるように見えるのは、Lightroom6で現像時に味として付加しているだけで、レンズ自体では、このような現象は起きません。この写真以外は基本的には撮って出しの絵です。
撮影データ：1/2000秒 F6.3
SIGMA 18-300mmなら、塀から飛び降りる猫ちゃんも、遠いとこから簡単に撮影できてしまいますね。
撮影データ：1/2000秒 F6.3
明るいレンズではないですが、前ボケ、後ボケも300mmもあると綺麗に写ります。
撮影データ：1/400秒 F8.0
SIGMA 18-300mm 1本あれば、少なからず望遠レンズは無くても良いかなと思えてしまう今日このごろです。