2015にEOS 5D Mark2を使ってみた感想
EOS 5D Mark2です。2015年になって自分の中でも使用頻度が下がってます。
この所、多いのはEOS KissX6i+SIGMA18-300mmと、EOS M3+22mmが多いんですよね。前者はSIGAMAの便利レンズのできがよく、概ね満足の解像度の高い絵が撮れる便利レンズで、後者は軽量コンパクトでありながら、なかなか良い絵が撮れるから。
と言うことで久々にEOS 5D Mark2を持ちだして使用してみました。レンズはTAMRON 28-75mm/F2.8です。
撮って出しの絵は、ちょっと眠い絵になることが多いのですが、RAWをいじるといい絵になりますねー。
以下で紹介している写真はAdobe Lightroomで調整かけています。
ホワイトバランスや、露出等が今どきに比べると誤差が出やすくや状況に応じて影響を受けやすく時代を感じますが、ポートレート等の絵は、このカメラ独特で今でもやっぱり良いカメラだなーっと思います。
5DMark2のファインダーは、視野率98% 0.71倍ですが、日頃KISSとかしか使ってないので、やっぱかなり良いですね。なんか写真撮ってるぞって気分になります。
手持ちですけど、シャッター速度を遅くして撮ってみました。このくらいには撮れます。
もーぼちぼちEOS 6DMark2とか5DMark4とかの噂がちらほら出だしたので、あと1年もしたら更に5DMark2の中古市場も値下がりする可能性もありますが、今で中古で10万ちょいくらいかと思いますが、フルサイズの入門や、ポートレート、静物撮りだと、今でも十分いいカメラかなと思います。
雰囲気感のある写真は、このカメラ得意ですよ。