花火を手持ちで綺麗に撮る方法(シーン指定)
花火を撮るなら、三脚建ててと言うとこなのですが、人出の多いとこで三脚建てて本格的に撮影するほど気合が入ってない場合もよくあります。
今どきのカメラだと、シーン指定で「手持ち夜景」や「花火」など設定できるかと思います。
それら使えば、スナップ程度で使うには十分な写真が撮れます。
今回はPanasonic LUMIX DMC-G7に14-140mmのレンズを使ってシーン指定で花火を撮ってみました。
LUMIX DMC-G7であればダイアルをSCNに設定し、左右ボタンでシーンを選択できます。
子供と花火を撮ってみました。
撮影データ シーン指定:手持ち夜景モード
もー少し、花火が流れるように露光時間長くしたいような気もしますが、まずまずなのは撮れてます。
撮影データ シーン指定:手持ち夜景モード
キラキラ花火を更にキラキラにして撮ってみました。普通ならクロスなどのフィルターが必要ですがLUMIX DMC-G7のシーンでキラキラを指定してます。
撮影データ シーン指定:イルミネーションをキラキラ
花火を手持ちで綺麗に撮る方法(動画から切り抜き)
更にルーズに失敗しないように花火を撮りたい場合、動画で撮影して、あとで良いシーンからの切り抜きです。
花火は写真で撮るのは難しいですが、動画だとスマホ等でもかなり綺麗にとれますよね?
LUMIX DMC-G7は動画も4Kに対応しているので、3840×2160のサイズで撮影できます。動画から切り抜いてもSNSやBlogで使うには十分な感じです。
以下、動画再生を一時停止してCTL+ALT+PrintScreenで画面キャプチャーしたのを張ってます。
これからも各地で花火大会が行われると思いますので、安易な花火撮影方法の紹介でした。
LUMIX DMC-G7は既にモデルチェンジしてしまいましたので、今買うなら以下がかなり値下がりしてお買い得かなと思います。(2017/08時点)
Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GX7MK2 ボディ シルバー DMC-GX7MK2-S
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