RAW処理時間比較のCPU紹介
試用期間を考えると、そろそろデスクトップPCの買い替え時かと言うことで
使用環境で一番ストレス感じている、RAW現像の処理時間の差が手持ちの環境で
どの程度差があるか確認してみました。
CPU的には、以下になります。
・Intel Celeron 1007 2core 1.5Ghz "Ivy Bridge" (22 nm)(2013年購入 ノートPC)
・AMD Athlon2 X4 4core 3.1Ghz (45nm)(2010年購入 デスクトップ)
Adobe PhotoShop Lightroom 5.7 RAW現像時間比較
Adobe PhotoShop Lightroom 5.7でCANON EOS5D Mk2(2110万画素)のRAWを38枚現像してみました。
結果、処理時間は
・Intel Celeron 1007U 2core 1.5Ghz "Ivy Bridge"
→5:42
・AMD Athlon2 X4 4core 3.1Ghz (45nm)
→3:36
で完了しました。
時代の差はあれど、celeronがノート用PCのCPUということもあって
かなりの差でAMD Athlon2の圧勝になりました。
予算があればcore i5くらいに買い換えたいとこですが、今のとこ
AMD A8の4coreか、core i3の2core HTかと言うところですが選択肢です。
どちらも1.2~1.4万くらいの実勢価格帯のCPUです。
今は総合的な性能だとIntelの方が優勢ですかね、
特にsingle coreでの性能はintelみたいですが、RAW現像は物理coreが効くと言う話は
聞きますが、もーしばし考えます。